やりたいことをやるために始めたたった一つの習慣
やりたいことをやるために
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みなさんはやりたいことをやれていますか?僕はずっとできずにいました…ブログの更新もその一つでした。
どうしてやりたいことができないのか…それは「時間がないから」です。
日々忙しくしている…家に帰っても家族サービスがある…そうやって自分のやりたいことをやれずに悶々と過ごす。これでは人生楽しくありません!
「時間がないなら時間を作る!」それしかないでしょう。
時間を作るために始めたこと
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そこで僕が時間を作るために始めたことは「早起き」です。
都会でも「朝活」という言葉が流行っていますよね。早起きをし、その時間を活用して資格取得や自己啓発をするという活動のことです。
結局一日の中で自分自身の力で時間を作りだそうと思ったら「睡眠時間」の見直しをするしかないのではと思います。無駄な残業などはもってのほかですが仕事の時間を必要以上に削ることはできません。家族サービスの時間だってある程度の理解を得られればいいですが、これも自由に時間を取れるわけではありません。
睡眠時間だけは自分でコントロールできます。
僕はそれまで8時間は寝ていましたが「6時間睡眠」をすることで「朝の2時間」を確保するようにしました。
そこで睡眠時間を削るために「良質な睡眠を心がける」「すっきりと目覚める」という2点が重要だと考えました。
睡眠の質を高め、目覚めをよくする
睡眠の質を高めるために「眠るまでのルーチンを作る」ことに取り組みました。毎日同じ流れで眠りにつく…これが習慣化すれば睡眠の質は高まると考えたのです。
現在、僕の睡眠までのルーチンは、
- 風呂に入る
- 風呂上りに1杯の水を飲む
- 少し背伸び(ストレッチ)をする
- 布団に入る
- ちょっとiPhoneでネットサーフィンをする
という流れです。今はこの流れでネットサーフィンをしているとウトウトしてくるのでそのまま眠っています。
また、朝をすっきりと起きるために下のiPhoneアプリを使っています。
Sleep Cycle alarm clock 3.0.1(¥85)
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ユーティリティ
販売元: Maciek Drejak Labs - Maciek Drejak Labs(サイズ: 7 MB)
全てのバージョンの評価: (7,693件の評価)
このアプリはセットした時間の前後10分くらいの間で一番「眠りが浅いタイミング」で起こしてくれるというものです。
深い眠りの時に起こされると頭がボーとしてしまいますが、浅い眠りの時は頭が起きようとしているタイミングなのでしょうか…比較的目覚めもよいと感じています。
こうしてルーチンを作り「なかなか眠りにつけない」という事態を防ぎ、最適のタイミングで目覚めるためにアプリを使うことで 「睡眠時間6時間」を継続しています。
早起きをし始めて
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早起きをし始めて、すでに半年はたったでしょうか…完全に習慣となり、今では朝の時間を有効活用できています。生産性が落ちる夕方に残業するよりも朝の時間を活用するほうが効率がよいとも感じています。
みなさんも早起きしてみませんか?